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魅惑のボイス<\フィスティケイテッドなりえの世界がここに
トゥー・フォー・ザ・ロード R-0159002 I'll Be Seeing You/My Romance/The Boy From Ipanema/Days Of Wine And Roses/ I Wish You Love/After You've Gone/My Funny Valentine/Route 66/ God Bless' The Child/Blues In The Closet/Two For The Road/Besame Mucho/ No Moon At All/Where Or When/They Can't Take That Away From Me |
100年以上の歴史を誇るジャズ界は、圧倒的に男性中心の世界でもある。そんな中、唯一例外なのがジャズ・ヴォーカルだ。そもそもヴォーカルとは、人間の声にメロディーや歌詞を乗せ、リズムをつけて唄う、非常に原始的とも言える感情の表現方法だと言える。従って高度なテクニックよりも、ハートに直接訴えかける、歌手の声そのもの魅力がとても大切だ。 ビリー・ホリディ、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、カーメン・マクレェ、ヘレン・メリル、ナンシー・ウィルソン . . . 。皆、しっかりトレーニングされた正確な発声や、鋭いリズム感、豊かな表現力を持つのは当然としても、さらに一聴してすぐ解る声色を持っている。現代のように、情報が瞬時に世界中を駆け巡るIT時代には、人々の好みも多種多様であり、個性がとても大切な時代である。 そう考えるとジャズ・シンガーにとって、経済的理由を除けば、この時代もそんなに悪くはない。ポップ・シンガーの様に商業ペースでの売り上げに左右されなくても、無理に流行のリズムを取り入れなくても作品を発表出来るし、本当に唄いたい曲を自分のペースで唄える時代とも言える。 このアルバムもある意味では、そんな、時代の要求にピッタリ合致したアルバムとも言えよう。 |
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1 I'll Be Seeing You 2 My Romance 3 The Boy From Ipanema 4 Days Of Wine And Roses 5 I Wish You Love 6 After You've Gone 7 My Funny Valentine 8 Route 66 9 God Bless' The Child 10 Blues In The Closet 11 Two For The Road 12 Besame Mucho 13 No Moon At All 14 Where Or When 15 They Can't Take That Away From Me |
[3'40"] [2'26"] [4'06"] [4'32"] [5'36"] [3'16"] [4'27"] [3'55"] [5'13"] [5'06"] [3'02"] [4'32"] [4'05"] [4'32"] [3'41"] |
(Fain,Kahal) (Rodgers,Hart) (Jobin,Gimbel) (Mancini,Mercer) (Trenel,Beach) (Layton,Creamer) (Rodgers,Hart) (Bob Troup) (Holiday,Herzog Jr.) (Oscar Pettiford) (Mancini,Bricusse) (Consuelo Velazquez) (Evans,Mann) (Rodgers,Hart) (George & Ira Gershwin) |
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■PERSONNEL Rie Mitsuhashi:vocal 三橋りえ1〜15 Michael Kanan:piano マイケル・カナン1〜15 Shinichi Sato:bass 佐藤慎一Except 2.11.15 Toru Takahashi:drums 高橋 徹Except 2.11.15 Mitsukuni Kohata:trumpet 木幡光邦3.8.13 Yuzo Kataoka:trombone 片岡雄三3.8.10.13 Kazuhiko Kondo:alto sax 近藤和彦3.8.13 Toshio Miki:tenor sax 三木俊雄1.3.5.8.13 Dairo Miyamoto:baritone sax 宮本大路3.8.13 ■PROFILE 三橋りえ (Vocal) 千葉県船橋市の出身で、トランペッターだった兄の影響で小さい頃よりジャズ、特にジャズ・ヴォーカルに興味を示す。大学入学と同時にマーサ三宅氏に師事。 在学中から都内のライヴ・ハウスやホテルのラウンジでプロ活動を始める。 その後、藤田正明(Gt)カルテット、原 信夫とシャープス・アンド・フラッツ等と活動。 |
この間にNHK・FMのジャズ番組「セッション」(現在のセッション505)や、NHK教育TVに、原 信夫とシャープス・アンド・フラッツ、豊岡 豊とスィング・フェイスと出演。
また高橋達也と東京ユニオンとも共演する。最近はライヴ活動だけでなく、後進の指導にも力を入れている。 彼女のヴォーカル・スタイルは、広い音域と豊かな声量をいかしたダイナミック唱法と、大胆なリズム感にあるが、今回のアルバム製作にあたっては、もう一度初心に戻り、曲の魅力を引き出す為に、一歩引いた素直な唱法を心掛けている。 マイケル・カナン (Piano) マイケル・カナンは1963年1月8日ボストン生まれ。ジミー・スコットのアルバム"Holding Back the Years" (Artists only Label)や"Mood Indigo"(Milestone)に参加。他にもMark Jurner、Jorge Rossy等ともレコーディングしている。また演奏活動ではリー・コニッツ、アル・コーン、タル・ファーロー、そしてアラン・ドーソン等と共演しているニューヨーク在住の新進気鋭のピアニストである。彼のリーダーとしてのデビューは "Conrergence"(Fresh Sound Records)というアルバムで、レニー・トリスターノの作品に挑戦している。また、ダウンビートマガジンで大変味わいの深い崇高なピアニストと 絶賛されたこともある。 |
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Produced by Masaru Uchibori Arranged by Masaru Uchibori (Excect 2,11,15) Arranged by Michael Kanan (2,11,15) Recorded and Mixed by Masato Kitao Art Direction & Design: Yujiro Tanabe 録音:2001年2月8、9日 バックページ・スタジオ TWO FOR THE ROAD 定価 ¥3,000(税込価格)R-0159002 MUSAC MUSIC 内堀 勝 Telephone:042-391-9663 URL=home3.highway.ne.jp/musac E-mail=musac@highway.ne.jp HMVP Co.,Ltd. Telephone:03-5623-6765 URL=http//www.hmvp.co.jp E-mail=hagiwara@jona.or.jp 企画・制作/MUSAC MUSIC 発売元/HMVP Co.,Ltd. Manufactured by TONE Co.,Ltd. |